ご訪問ありがとうございます。
管理人のガーラです (^-^)/
今日は2本目のアップです♪♪
これまで「ダメもと」を座右の銘に
PTAに対しては 歯に絹きせず
いろいろと意見してきましたが
それは PTAが憎たらしい気持ちからではなく
(いや、たまに憎たらしいと思う時もありました(^_^;))
「今の違法PTAが
子供たちが親になった時に
今のまま残っていたら嫌だ!
だから、なんとかして少しでも
健全化に向かってほしい」という思いからでした。
前回までの記事では
退会時の恐ろしいやり取りについて
お話しましたが
あれから、今日にいたるまでを
簡単に振り返ると…
●2013.3 新旧両役員の前で退会理由を話し
●2013.4 中学校の入学式でクラスの保護者に非加入の理由を説明し
●2013.4 最後の委員会活動で
集まってくれた人に退会することを話し
●2013.4 新会長・副会長と個別に話す場を持ち
●2013.4 新会長と校長先生と3者で話す場を持ち
⇒休会という扱いで会費ストップ●2013.12 推薦担当の副会長、担任の先生に相談し
●2014.1 推薦活動と個人情報の問題については
市の情報公開課と教育委員会に話をし
●2014.3 中学校の今年度の会長と話をし
⇒入会届け配布の運びに♪●2014.4 今年度の校長先生・教頭先生と話をし
⇒個人情報をPTAに開示するための同意書配布へ♪●2014.6 今年度の小学校PTA会長と話をし…
⇒やっと退会届受理いやぁ~ 私もずいぶん
いろんな人に話をしてきたなぁ~( ̄▽ ̄;)
最初は、こっそりひっそり辞めるだけにしよう…と
思っていましたが、
それでは何も変わらない。それに、PTAをやめても
子供たちには何ら影響がないことがわかってからは
機会さえあれば 積極的に
退会したことや、PTAの問題点について
いろんな人に話すようにしてきました。その結果、青字で書いたように
ちょっとずつ改善にこぎつけたこともありますが
これまでの改善は
私の意見に対して
「法に触れるなら仕方ない…」みたいな
「しぶしぶやらざるを得ない」感が漂っていました。
もしかしたら
心から そうだ! と思って
やってくださったのかもしれませんが
私には、そう感じるものがあったのです。
私がしつこく 詰め寄らなければ
変える気なかったですよね?!
みたいな…(^_^;)
ところが!ここにきて もっと嬉しい変化がwww
1) PTAのプリントに
PTAの定義が書かれていた!私は安全委員会の実行委員長を務めた年に
さまざまな問題から、
旗振り当番の「当番表」を廃止し、
当番の方へ個別のお手紙を配布するのみにしました。
(それまでは、当番表と個別のお手紙の両方がありました)
このことについて
「当番表をなくせば 当番をさぼる人が増えるのでは?
抑止力して、当番表を復活させてほしい」という声が、いまだに あがっているようです。
⇒以前こちらの記事でも触れました。
子供を支援するのに抑止力は必要か?!この件について、
委員会からのプリントに
「当番表の復活も含めて検討してまいりましたが
個人情報の問題や、委員の負担、
何よりPTAの定義(出来ることをできる範囲で行う)
を考慮しまして、今年度も復活しない方針です」と、書いてあったのです!
\(^o^)/私は、実行委員長の
引き継ぎ書の1ページ目に
「PTAは任意のボランティア活動であり、
ボランティアとは
できる人が、できることを、できる時に
自分の意思でやることが前提だ」みたいなことを書いておいたのですが、
こうやって、
全保護者に配布されるプリントの中で
こんなにしっかり書いてくださるなんて!

今年の実行委員長さんとは面識はありませんから
引き継ぎで話してきたことを、
2代あとの実行委員長さんも「確かにそうだ」と
思ってくださったということですよね?!
(いろいろ検討したけど⇒PTAの定議を考慮して…と結ばれてるし!)
それに、PTAの委員会のプリントに書かれているということは
今年のPTA本部も この内容に
OKを出したということですよね?! \(^o^)/
私の学校のPTAは、
まだ 任意加入の団体であることをきちんと説明していないので
「できる人が、自分の意思で」という部分は
遠慮気味にカットされていますが
(^_^;)私が2年前に実行委員長として
委員会の仕事を引き継いだときには
当番表&個別のお手紙が配布されてて
旗振り当番の決まり事として
「小さい子供がいるとか、仕事があるとか、
各自さまざまなご事情がおありと思いますが
必ず責任をもって当番に立ってください!
やむを得ず立てない場合は、責任をもって
交代する人を探して報告してください」と、書かれていましたからね
( ̄▽ ̄;)当時、誰に相談しても
「そういう決まりだよね?」という返事が返ってきていたことを思うと、
「出来ることを出来る範囲で」が
じわりじわりとPTAの考えに
浸透してきたということかしら?!これは大きな変化の兆しです \(^o^)/
私のように強烈に問題意識を持っている人が
一人でがんばってもダメ。たとえ、それが会長でも同じこと。
一人一人が、考えて発信できるようにならないと
本当の意味ではPTAは生まれ変わらないと思うのです。
みんなが自然と「そうだよね♪」と思えることが大事!
だから、一委員会のプリントに
「PTA活動の定義(出来ることを出来る範囲で行う」という言葉を見つけたことは大きな喜びでした!
また、当番表を廃止したあとも
立哨率は 6割で安定しているとも書いてありました♪
この数字を 公開したのもはじめてだと思います。
さて、どんな反応が出てるのかな?!
実は、まだ、ほかにも
嬉しい変化の兆しがあるんですが
その話は また今度 (^-^)/♪♪
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