更新のないあいだも ご訪問くださった皆様、
本当にありがとうございます m(_ _)m
すぐに更新するつもりが
ちょっと忙しくなってしまいまして(汗)
もうすぐ総会ですし、
がんばって 更新するぞ!
ちょっと間があいてしまったので
私が抱えている 推薦活動の問題について軽くおさらい。
(覚えてるよ♪って方は、緑の部分は飛ばしてくださいませ)
********* 推薦活動と個人情報漏洩 問題のあらまし *********
①PTAの本部役員の推薦活動と称して 事前のアポもなく
突然、複数人数で面識のない保護者が玄関前に現れる突撃訪問。
無記名推薦なので、PTAは候補者の個人情報を学校から入手。
↓ ↓ ↓
②推薦委員に こんな訪問はやめてほしいと言っても改善してもらえず、
翌年も、その翌年も、突撃訪問あり。
一昨年、くじ引きで実行委員長になったのをきっかけに
本部役員と、校長先生に「違法行為にあたる」ことを伝えて
改善を求めるも 改善の意思なし。
25年度は突撃訪問に加えて、これまでPTA役員歴がない人に対して
本部活動の勧誘の電話をかけまで実行。
↓ ↓ ↓
③おなじ教職員から声があがれば 校長先生の心も動くかと思い
担任の先生に相談。 担任の先生は、ショックをうけて
すぐに学年会議を開いて 教頭先生に伝えてくだいましたが
これでも動きなし。
↓ ↓ ↓
④学校に任せていてはダメだと思い、「個人情報苦情処理委員」を
設置している情報公開課に相談。
「本人の同意なく個人情報を第三者に渡す」のは公務員として
適切ではない、ということで 教育委員会に指導。
↓ ↓ ↓
⑤教育委員会は、すぐに学校へ調査を行い
「ご指摘どおりの事実が見受けられた」と認めたものの、
「個人情報の取り扱いが不適切であった」ことは認めず、
学校の監督責任等に対して一切の謝罪なし。
↓ ↓ ↓
⑥情報公開課が「PTAの強制入会を前提したものなので、強く反対」したにも関わらず、
3,4月に学校から配布されたプリントにて
「学校が取得した個人情報は、PTAの規約にのっとった推薦活動にも使用させていただく」
というお断り文が掲載される事態に…
↓ ↓ ↓
このあと、どうしたものか…と頭を抱えていたところに
【狛江市立学校における個人情報の外部提供について】
http://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/11,62932,99,html
を知ることになりました。(前回記事)
************************************否を認めようとしない教育委員会や、
「訪問を受けるたびに辛い気持ちになるから改善してほしい」
「違法行為だから PTAに個人情報を漏洩するのはやめてほしい」 と懇願しても
情報公開課から「強く反対」されても
いまの推薦活動のやり方をやめようとしない学校に
強い憤りを感じていたガーラ ヽ(`Д´)ノ
これまで学校運営に配慮して
個人交渉を重ねてきましたが、
こんなに うやむやにされるならば
洗いざらい違法行為について
総会の場でぶちまけてやる!!!
ほかの保護者の方たちにも気づいてほしい!そう思っていました。
中学校では、在校生含め意思確認のための
PTA入会申込書が配布されたこと や
狛江第一小学校の個人情報漏洩の対処が
公表されたことなどを合わせて説明すれば
いま、自分の小学校で行われていることが
すごくいけないことなんだ! と、
わかってくださる人も多いはずです。
でも… なんど頭の中でシミュレーションしても
旧校長先生のことや、旧本部役員の方のことを
大勢の方の前で 悪く言うような内容になってしまいます。
正直、自分の中に怒りの気持ちがあるので
どんなに冷静に話そうと思っても
気が付いたら「倍返し」の勢いで話してしまいそう ( ̄▽ ̄;)
落ち着け、ガーラ。
ガーラの思いは、
「手をとりあって一緒に子育てについて
考えるべき保護者どうしが、
PTAがあるばっかりに、
お互いを攻撃しあうのおかしい!」だったはず…。
ここでぶち切れて、相手を打ちのめしたら
PTAという悪い魔法の思うツボじゃないのか?!
それに、校長先生も教頭先生も 赴任してこられたばかり。
まだ、学校の状況もよくわからないところで
いきない、学校を責められる形で私からパンチをくらったら
頭で理解できても とっても気分わるいはず…
そこで、もう1度だけ、
個別アタックすることにしました。
目指すのは 「わかりあえること」私は、人として校長先生に
「それはおかしい!」ということに気がついて
行動を起こしてほしいのです。ただし、私には もうあまり時間がありません。
初めての推薦活動をうけてから5年、
具体的に、校長先生に改善をお願いするようになって2年。
末の娘も、今年で小学校を卒業です。
なんとか この問題に決着をつけて卒業したい。

そこで、学校に出向く前日の晩に、
狛江第一小学校の個人情報漏の対処を例に出して
「現状の改善にリーダーシップを発揮してほしい」と
市長宛のメールを出しておきました。
PTA問題で悩んでいる方のブログを読んで
市長の力によって 解決の糸口を掴めることが
多いようだ…と知ったからです。
でも、1週間前ではなく、
校長先生と話をする前日の晩にメールを送ったのは
市長から何らかの指導が入る前に、
校長先生ご自身のお人柄や、お考えを知りたかったからです。
もし、校長先生が
他のPTAブログで聞くような意味不明の人物で、
私との話が交渉決裂になったとしても
きっと、その後に市長から 何らかの指導が入るのではないか。
それに、このタイミングで 校長先生が腰をあげてくださったら
6月の総会で 保護者にむけて発信することもできます。
校長先生とアポが取れたあと、
私は、新PTA会長と推薦委員長にも声をかけました。
(本部役員連絡専用のメールです)
「推薦活動に思うところがあり、
校長先生とお話するお時間をいただけることになりました。
学校へのリクエストではありますが、
よかったら、会長さんか、推薦委員長さんか、
一緒にお話しませんか?
あまりに急なお声かけなので、ご都合つかなくてもかまいません。」残念ながら、新PTA会長さんは
お仕事の都合でこられませんでしたが
新しい校長先生、教頭先生と2時間もお話できました。
長くなるので、続きはまた 今度。
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